肥満または糖尿病につながるリスク

「1日12合以上のお米は、糖質の摂りすぎだと思います」と話すのは、長野松代総合病院ダイエット科部長の前川智先生。

「三大栄養素のうち脂質、たんぱく質は身体の成分になりますが、糖質は身体の構成成分にならず、エネルギー源にしかなりません。糖質の摂りすぎは肥満または糖尿病につながるリスクがあります」(前川先生、以下同)

 肥満か糖尿病のどちらになるのかは、どうやって決まるのだろうか。

「膵臓の働きの強さによって決まります。膵臓の働きが強く、血糖値を下げる働きをするインスリンの分泌が多い人は肥満に。日本人に多いのはインスリンの分泌が少なく、糖尿病になってしまうケースです。活動量が乏しいのに糖質を摂りすぎていると、どちらかになってしまいます」

大きく口を開けておにぎりを食べるギャル曽根
大きく口を開けておにぎりを食べるギャル曽根
【写真】森山中・黒沢が披露した“メイクなし”完全再現のギャル曽根

 これだけ食べても太っていないとしたら?

「まだ中学2年生で基礎代謝が高く、運動部であれば活動が多くて、消費エネルギーと摂取エネルギーとの差があまり出ていないのかもしれません」

 さらに、「医師の観点から、身長・体重や内臓脂肪量、血糖値の確認が必要です。今は若いから大丈夫かもしれませんが、このような食生活を続けていると今後が心配です。肥満や糖尿病は予防が大事です」と話す。

 ギャル曽根家は先のリスクも考えて、一度食生活を見直したほうがいいかも。