高市氏を「ワーカホリックの首相」と紹介

 記事では、高市氏を「ワーカホリックの首相」と紹介し就任からわずか10か月で習近平氏やプーチン氏と対峙し、トランプ氏やメローニ氏と親交を結び、3時間睡眠を公言してきた首相が、SNSへの投稿で「トップの座は孤独になりうると認めた」という文脈で伝えている。

 同紙の公式Xも、「日本の首相が、長時間労働の間の意外な“相棒”を明かしました。それはゴキブリです」と投稿し国内では《絶対、揶揄われてますね》《同じアカウントで公私の区別も無く、ただ情報を一方的にたれ流している》《日本人に恥をかかせるな!》と反応が相次いでいる。

 一方、英語圏ユーザーからは《彼女が「安倍晋三がゴキブリに転生した」と言っていると解釈することにします》《テレグラフはジョークを理解できないのですか?》《彼女には害虫と友達になれる特別な能力があります》など揶揄とも取れるコメントがあがった。

「高市氏は“3時間睡眠”や働きぶりなどを積極的にSNSで発信してきましたが、親近感が湧くという声がある一方で『アピールが過剰』という批判も根強いです。一部メディアは、今回のゴキブリ退治の投稿も“発信過多”による謎投稿として国内でも批判されています」(前出・社会部記者)

 高市首相の命を大切にする価値観をにじませた日常のエピソードが、国境を越えたのち厳しい見方に変わってしまうのも日々のSNS発信の影響なのかもしれない─。