相次ぐ国の“タイアップ中止”
AYA世代のがんサバイバー・国民民主党の佐々木真琴議員は8月23日、Xに《作品のタイトルである『ママがもうこの世界にいなくても』という言葉を、国がAYA世代のがん患者に支援情報を届けるための入口として使うことには、当事者として強い違和感があります》と心情を投稿。がん闘病を経験した俳優の原千晶も《あまりにも配慮に欠けていませんか?》と訴えた。
国とのタイアップといえば、法務省も8月21日にNetflixの恋愛リアリティショー『ラヴ上等』とのタイアップ取りやめを発表している。同番組は元暴走族や元ヤンキーなどの男女が共同生活を送り、本気の恋愛に挑むというものだ。
厚生労働省と映画『ママがもうこの世界にいなくても私の命の日記』とのタイアップポスター。批判殺到で企画は中止に(公式サイトより、現在は削除済み)
「法務省は8月5日に“更生保護”の取り組みを周知する狙いで、《更生上等!》とのキャッチコピーを掲げたタイアップポスターを発表しました。しかし、番組出演者が過去に“人に火を付けた”と明かしたことから事態は一変。大炎上となり、タイアップ中止が決定されました」(芸能ライター)
相次ぐタイアップの中止に、ネット上では「浅はかなタイアップを中止した損失は誰が埋めるの?」「中止はいいけど、結局回収だなんだで税金の無駄違い」「どっちも普通に考えたら炎上するかもってわかると思うんだけど」など、批判の声があがっている。
作品に罪はないが、即中止となるタイアップは“考え無し”と言わざるを得ない。


















