柳楽にとって、もうひとつ気がかりなのが、近年の出演作で定着したイメージとの兼ね合いだ。
柳楽が演じる”弁護士”の姿に
「柳楽は4月にNetflixで配信された『九条の大罪』で主演を務め、同作は国内の週間ランキングで4週連続1位、10週連続でTOP10入りするなど、大きな反響を呼びました。さらに、2027年1月8日には映画版の公開も控えています。つまり、1月期の日曜劇場が始まるタイミングで、柳楽は再び九条としてスクリーンに登場するわけです。視聴者の記憶に強く残っているのは、犯罪者の弁護を引き受ける型破りな弁護士・九条の姿でしょう。
同時期に、犯人の心情に寄り添う刑事・青柳を演じるとなると、役柄の違いを頭では理解していても、どうしても九条のイメージがつきまといかねません。映画の宣伝も本格化する時期だけに、新作ドラマの印象がかすんでしまう可能性もあります。話題作への出演が続くことが、かえって新しい役柄への切り替えを難しくする。柳楽にとっては、思わぬマイナス材料になるかもしれません」(芸能記者)
柳楽は“VIVANTの後枠”という重圧を跳ね返し、“令和の古畑任三郎”として日曜劇場の新たなヒット作を生み出せるのか。


















