高市首相の外交手腕を大物政治家がバッサリ

 5日にはフランスのマクロン大統領と電話会談をおこない、EUが検討するヨーロッパ製電気自動車の優遇措置案に強い懸念があることを伝えたというが、これには「G7をズラかっておいて図々しいにも程がある」「残念ながら、国際社会でのあり方を知らなすぎる」などの批判が。

「さらに、高市首相が11月中旬にトルコで開かれる、国連気候変動枠組み条約第31回締約国会議(COP31)の首脳級会合を欠席する見通しであることもわかりました。ちなみに首相は、昨年も欠席しています」(前出・政治部記者)

トランプ米大統領と握手を交わす高市早苗首相(2025年10月28日)
トランプ米大統領と握手を交わす高市早苗首相(2025年10月28日)
【写真】「こんな下品な乾杯見たことない」高市首相の“乾杯”シーン

 元衆議院議員の小沢一郎氏は、G7欠席について《高市外交なるものの最大の問題は、単線的であること。先々を考えず、トランプ大統領に隷従するばかり》と投稿。《自ら壊した日中関係の修復も拉致問題の解決も自ら動かず、トランプ氏に丸投げ》として、《これほど国益を損なう外交も珍しい。これ以上、国を危うくする前に、高市総理は自ら身を引くべきではないか》と斬り捨てている。

 小沢氏はさらにCOP31の欠席に関するニュースも引用し、《高市総理は外交恐怖症にでもなったのか?「米連邦議会立法調査官」の経歴に見合う英語力も会話力もなく、その矛盾を突かれることを恐れているのだろうか?》とポスト。《国益よりもメンツが大切なのだろうか?総理の職責を果たさないなら、即刻辞めるべき》と、強い言葉で批判を並べている。

 米国中間選挙でのトランプ大敗は、日本にどのような影響があるのか。高市首相の外交スキルにかかっていると言っても過言ではないが、果たして――。