――ところで、海外でも人気の渡辺直美さんや「劣化ゼロの奇跡」と言われる深田恭子さんなどは、ボリューミーな体形も含め、よいと評価されてますよね? このように「アリなぽっちゃり」と「ナシなぽっちゃり」の境界線はどこなんでしょうか?

高須渡辺さんや深田さん、また話題のブルゾンちえみさんなども、動きや表情がハツラツとしてるんだよね! そこじゃないかな? 太ったとかオバサン化が“アリ”か“ナシ”に分かれるのって、やはり本人の気持ち。前々回の美熟女(記事はこちら)でも言ったけど、病気や肌の状態を変えちゃうほど気持ちは大事なので、『楽しそうだな、明るいな』と思われるような方は、ぽっちゃりしててもやはりすてきです。逆に、動きもニブイとデブ~ン……って重苦しい雰囲気になるし、オバサンっぽいよ。それに、シャキシャキと動くとカロリー消費もするし、気になるぽっちゃり部分も解消するんじゃない?」

――とはいえ、ぽっちゃり部分には悩んでしまうのが女性ですが……。

高須「胸もなくて顔はこけてるのにお腹だけぽっこり、という相談はうちのクリニックでもよくあるよ! そういった場合は、セリューション豊胸術という、気になる脂肪は吸引してなくし、その脂肪をバストに足すという最先端の方法もあるし。もちろんジムに通うのもいいんじゃない? それにしても、マライア・キャリーもそうだけど、浜崎さんは痩せた太ったと体形だけでニュースになるなんてすごいね。海外セレブっぽいし、これぞディーヴァ! って気がしない?


<プロフィール>
高須克弥(たかすかつや):
1945年愛知県生まれ。高須クリニック院長。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。脂肪吸引手術など世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。金色有功章、紺綬褒章を受章。『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『ダーリンは70歳/高須帝国の逆襲』(Kindle版)、『行ったり来たり僕の札束』(小学館)。最新刊は『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)