蒸し料理は簡単、そしてヘルシー

【超おすすめ!】 100円グッズで蒸し料理

「蒸す」というと、「五法」の中でも「揚げる」の次にハードルが高いイメージがある調理法。「焼く」「煮る」「生」はみなさん実践されていますが、「蒸す」は意外と、おざなりにされています。

 けれど、蒸し料理は思っていたより簡単。 10分でできますし、必要なグッズも100均で揃ってしまいます。

 煮たり焼いたりすると野菜からはビタミンが失われがちですが、蒸すと栄養素は野菜の内側に閉じこもります。栄養素が失われず、油を使わないのでヘルシーです。

 また、買ったまま放っておいてクタッとしてしまった野菜より、買ってすぐ新鮮なうちに蒸して、保存しておいた野菜の方が、栄養があります。「蒸す」という調理法は、よいことづくめです。

 まず、お手持ちの鍋に、100均で買ってきた板状で穴が開いた蒸し器をセットして、水を溜め、その上に野菜を載せます。キャベツは数分で完成。生でも食べられる野菜ですしシャキシャキ感があった方が良ければ沸騰してから2~3分でおいしく食べられます。

 一口大に切った根菜は沸騰してから10~15分程度でやわらかくなります。水を切る必要もないので、茹でるよりもかなり楽ですね。にんじん、じゃがいもなど根菜類は、レンジでチンするとあまりうまみが出ないのですが、蒸すとホクホク感が出て、うまみが増します。

 蒸し器ではなんでも調理することができますが、おすすめなのはキャベツ。1個を4分の1程度に切って蒸し器に載せるだけで、いい感じに甘味が出ます。味噌やポン酢をかけるだけで、立派な副菜になりますよ。

 鰹節を載せてもおいしいです。多少の油は入っていますが、市販の胡麻だれやマヨネーズなどもおいしいのでおすすめです。おつまみにもよいですね。

 また、鶏肉を野菜と一緒に蒸して、ネギ塩だれをかければ、おかずが一品出来上がります。豚肉にすれば豚しゃぶになります。たれは、ごまだれ、ポン酢などをはじめとして、味噌とマヨネーズを混ぜて温野菜に載せるのもおすすめです。

 一時期ブームになった「食べるラー油」なども個人的には好きです。ごまだれとラー油を混ぜると坦々麺のような味になったりなど、アイディアを出しては実践するのは楽しいことです。スーパーのドレッシングやタレの売り場に行くと、ものすごく種類が豊富なので選ぶのも楽しいでしょう。