スペシャルQ&A【神永圭佑編】

――仕事や人間関係など、頑張ってもうまくいかない友人にかける言葉は?

神永 「頑張ってもうまくいかないんだったら、もうちょっと頑張ればいいんじゃない」っていうことを言うと思いますね。あんまり優しい言葉をかけられない人間なんですけど、うまくいかない種類にもよると思いますが、認められていないんだったら認められるまで頑張るしかないのかなって思うので。もちろん折れることは僕もありますけど、そういうときは、一晩寝かせますね。考えて、その1日だけめっちゃ食べるか、めっちゃゲームしまくって、ストレス発散しますね。あとは布団にくるまって、大きい声を出します。

神永圭佑 撮影/伊藤和幸

――今まで見た舞台作品で、一番印象に残っているものは?

神永 劇団桟敷童子さんの舞台『泳ぐ機関車』と『標』。僕が2016年に出演させてもらった舞台『トンマッコルへようこそ』でもそうでしたけど、演出の東憲司さんが、登場人物一人ひとりの人生をすごく丁寧に描かれていて、心を打たれます。物語の舞台は昭和の初期くらいの話が多くて、筑豊の炭鉱の話とか僕が知らない時代のことなんですけど、劇団桟敷童子さんの舞台で見ると、もっと知りたくなるというか。うまく説明できないですけど、とにかく熱量がすごいですね。役者さんの芝居もそうですし、音のあおり方とかも、すごく観客の感情がわ~ってなってしまうような、心揺さぶられるような演出というか……。舞台美術も毎回、驚きがある。緞帳(どんちょう)が上がってセットを観た瞬間に“どんな話なんだろう”って、もうそこで(気持ちが)入っちゃいますね、いつも。

――(あまり聞かれないけど)取材でホントは聞いてほしいことは?

神永 熱く語れるのは食べ物の話かな。なんでそれが嫌いなのかってことを説明するのは、楽しいです(笑)。僕、紫の食べ物が嫌いなんですよ。でも、ぶどうとかブルーベリーは好きなんですよ。要は、野菜の紫がダメで。ナス、紫タマネギ、紫キャベツ、紅イモとか。あと、しば漬けが本当にダメで。お米で紫がかった雑穀米とか、ゆかりもダメ。果物意外は、なんで紫にしちゃったのかな~って思うんですよ。ロケ弁とかも、めっちゃおかずが美味しそうなのに、ご飯にゆかりがかかってるとガッカリだし。しば漬けなんかもう論外だから、入ってると「もう、なんでいるの」って感じですね(笑)。

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