のんびり生物であるパンダでも、えさの時間はやはりイキイキ。写真を撮る絶好のチャンスだ。

一般公開直後のシャンシャン。木登りしたりと活発な性格のよう 写真提供/毎日パンダ

「パンダの主食は竹。えさ場を争う生存競争の中で、ライバルのいない竹藪(たけやぶ)を生活圏としてきたから、食べるようになったと言われています。リーリーとシンシンは大人なので、前足で器用に竹を持って食べます。でも、シャンシャンは乳歯から永久歯に生え変わる最中で、離乳の真っただ中。ちょっとリンゴをかじってみたり、お母さんのマネをして竹を噛(か)んで遊んだりするのが可愛いです

 まだ赤ちゃんとはいえ、シャンシャンには好奇心旺盛でおてんばな女の子の性格が垣間見えるという。ママのシンシンは自由奔放ながら子育てをしっかりこなして頼もしい。パパのリーリーはおとなしくて穏やかだ。

「両親の相性もいいし、次の赤ちゃんも確信しています。双子が生まれるのでは? なんて、勝手に予測して楽しんでいます(笑)」