不倫報道、世間の受け取り方あれこれ

 それでは、世間はフリニストたちを“どう”許していないのか? それぞれを選んだ人の理由を追っていきましょう。(原則として原文ママ)

【1位 小室哲哉】
「奥さんに尽くしているイメージがあったからすごく裏切られた気分がする」(35歳・東京都)

「全く反省が感じられない。 病気のせいにしている」(29歳・神奈川県)

「奥さんのKEIKOさんの状態を“恥ずかしいことではありますが”と言ったことに愛情が感じられなかったから」(35歳・茨城県)

「大きく報道されていたから」(28歳・東京都)

「KEIKOさんの親族と話が違うから、小室さんが嘘ついてたんだと思ってショックだった」(35歳・熊本県)

【2位 小泉今日子】
「堂々と不倫宣言するなんてお門違いだと思う。不倫は何があってもいけない。パートナーの気持ちを考えたことがあるのだろうか。不倫を正当化されてるようで気持ち悪い」(28歳・長野県)

「していることは同じ不倫なのに、『キョンキョンのケジメ!』『新しい時代!』のような報道をされ、明らかにマスメディアが人によって対応を変え味方になっていると感じたから」(31歳・岡山県)

「相手の家族を思いやっているのか? 開き直り? その感じがどうかと思う」(37歳・岐阜県)

「小泉さんに憧れを抱いている人がすごく多いと思うので、世間への影響が大きいから」(23歳・長野県)

【3位 錦戸亮】
「いま、グループがどういう状況がわかっていない。他のメンバーがファンの迷惑行為について苦言を呈しているが、メンバーの中に迷惑者がいるからそうなるのでは? 身から出たサビだと思う。人に文句をつける前に、まずは自分のところから是正しないと」(28歳・香川県)

「ドラマではいい役ばかりやってるので、そのギャップが生理的に無理」(39歳・埼玉県)

「役者としてもいい味を出しているのに、とてももったいないと感じるから」(35歳・京都府)

「アイドルやん」(26歳・奈良県)

【4位 秋元優里】
「メディアに出て、報道も扱う職についているのに自覚がないから」(37歳・東京都)

「子どものことを考えていないし、厚顔無恥も甚だしい」(30歳・愛知県)

「震災の時に不適切な発言があって以来、嫌い。アナウンサーとしての自覚なし」(26歳・福島県)

「ツーンとお高くとまってる雰囲気がいけすかないし、男たらしっぽいから」(36歳・大阪府)

「竹林でするとか下品」(36歳・滋賀県)

【5位 豊原功補】
「不倫するイメージがない。 不倫を肯定してる感じがすごかった」(26歳・宮城県)

「だらしない感満載」(37歳・石川県)

「開き直りが良くない」(35歳・新潟県)

【6位 岩崎恭子】
「TVのコメンテーターとしていい印象があっただけに、がっかりした。許せない」(39歳・宮崎県)

「変装がひどい」(38歳・神奈川県)

「夫婦関係が破綻していたかもしれないが、結果が出てないまま不倫していたことや、 小さい子どもがいるのに会っている。イコール子どもを置いて行っているのが許せない」(33歳・愛知県)

「スポーツ選手なので健全なイメージを持っていたのに、がっかり」(23歳・静岡県)

【7位 高橋由美子】
「不倫自体ありえないが、不貞行為をしていながら問い詰められると逆切れしている感じが人としてどうかと思う」(36歳・兵庫県)

「記者に直撃されていた映像で、記者に対してかみ合わない返答を強気に答えている感じが、見苦しく見えた」(29歳・茨城県)

「不倫を繰り返しているらしいから」(39歳・神奈川県)

【8位 タモリ】
「少しショック。今までのイメージがあるので、本当にショック」(31歳・宮城県)

「普段からあまり尊敬できないので、余計に嫌な気持ちになった」(28歳・宮城県)

「そういうイメージがなかったから」(32歳・富山県)

【9位 藤吉久美子】
「旦那さんが一生懸命にかばってくれていて、信じようとしてくれてて、そんなに愛されてるのにヒドイと思ったから」(31歳・神奈川県)

「旦那さんが不憫だったから」(37歳・東京都)

「マッサージをしてもらっていたとか、言い訳のタチが悪い」(22歳・広島県)

【10位 華原朋美】
「自分も傷つけられてボロボロになったことがあるのに、ずっと執着して療養したかと思ったら、自分もまた同じことをするなんて理解不能。需要なし!」(31歳・静岡県)

「人様の家庭を壊してるから不快」(29歳・千葉県)

「この人は何やってるんだろう」(21歳・千葉県)

 その人自身のキャラクターはもちろんのこと、親という立場であったり、報道陣への受け答えなど、世間はそれぞれ自分なりの捉え方をしている印象です。つまり、裏を返せば、すっぱ抜かれたあとの言動ひとつで世間に与えるイメージはまるで変わってくるということなのでしょう。

 実際、「不貞を働いた」という過去をバネ(?)に、独自の新たな立ち位置を築けた例もありますよね。“アパ不倫”の袴田吉彦さんのように……。

 芸能人は絶え間ない話題作りが必要な人気商売。とはいえ不倫が話題になるのはあまりにリスクが高いということはいうまでもありません。

 不倫はダメ、絶対。なんてわかっていても、やってしまうこともあるのが人の性(さが)。いささか食傷気味だけに世間がどう捉えるかはさておき、この手のニュースは尽きることがないでしょう。果たして来年はどんな意外な顔ぶれが世間を騒がせるのか。期待するたぐいの話ではないですが、なんとな〜く気になってしまうというのも、また人の性というものなのでしょうね。

<文/雛菊あんじ>