実は、小室さん側は竹田さんに対して、“お金を払う"用意があるというのだ。

「小室さん親子には、元婚約者から受けたお金の支援を“贈与"と主張していることから、借金を返済するという形ではなく、“慰謝料"や“迷惑料"などの名目としてお金を払う可能性があるそうなんです。もちろん、双方で話し合ったあとに金額などは決定していくと思います」(前出・秋篠宮家関係者)

名目は“和解金”でも“慰謝料”でも

 当事者の竹田さんも、最低額のお金さえ戻ってくるなら“和解"すると本誌に語った。

「本音は全額を返金してほしいですが、最悪、生活費は諦めてもいいと思っています。ただ、ICUの入学金と授業料、アメリカ留学費用、アナウンススクールにかかった費用は、小室家が生活をしていくのに関係のないお金なので、必ず返してほしいです。

竹田さんが佳代さんに対し、圭さんの学費や留学費用を振り込んだ明細記録
小室佳代さんが元婚約者に送ったメールなど

 お金を返してもらえるなら例えば“和解金"という名目などでも納得して、この件は打ち止めでかまいません。

 少なくとも、相手側は1歩踏み出してきたし、私も弁護士と相談しながら今後、協議を進めていくつもりです」

 和解するに至る条件の金額を合計すると300万円ほどになる。

 くすぶっていた金銭問題が解決の方向に向かった場合、眞子さまと圭さんのご結婚にも進展があるというのは、ある宮内庁関係者。

「婚約延期の最大の原因は、間違いなく“借金トラブル"です。秋篠宮さまは、この問題を解決し、多くの人から祝福される状況になることを求められています。とはいえ、ご結婚というのは、たとえ皇族であっても、お互いの意思があれば実現できます。

 しかも、多くの人から祝福される状況というのは、数字では測れないものです。借金問題がクリアになれば、殿下が求められている婚約条件を満たしているに等しいので、おふたりにご意思がある限り結婚する方向へ進んでいく可能性は十分あるでしょう

 ご結婚への第一歩を踏み出した小室さんだが、これからが正念場だと言えるだろう。

'11年3月の佳代さんが竹田さんに送ったメール。小室さんは贈与だと主張するが、メールには「生活費をお借りしても良いでしょうか」の文字が