小田井涼平
おだい・りょうへい 1971年2月23日生まれ。兵庫県出身。188cm。

「忙しいでしょう」とよく聞かれますけど、まあ、今はしょうがないですよね。でも、去年の今ごろの方が大変だったと思いますよ。紅白歌合戦に出ていないから。「今年こそ絶対出たい!」って、いろいろ新しいことしてましたからね。そういう意味では、今年は紅白に出た後なので、気持ちに余裕があるような気がします。

(1月にメンバーが1人抜けたけれども)メンバーそれぞれに役割がありますからね。そういう意味だと、矢面に立たざるを得なかったリーダー(の酒井一圭)がいちばん大変だったんじゃないかな。それと事務所のスタッフね。

小田井涼平 撮影/野村佐紀子

 僕はただ、「純烈」という列車に乗っているつもりでやってきましたから。運転はしてませんから。「純烈号は、次はどこに行く計画なのかな」くらいに思ってきましたから。その純烈号での僕の役割は、ガイドさんだと思っています。行先を決めるのは事務所やリーダーだから、決めたことに対して「これが純烈号ですよ~。今回はこっちに行きますよ~」って、紹介するのが僕だと。そりゃ、いきなりとんでもない方向に行き出したらさすがに「おいおい、これはこうちゃうかぁ」って言いますよ。でもそんなことはまだないですね。

 純烈号は、乗ってて楽しいですよ。ただ、楽しいからこそ、迷惑かけちゃあかんな、と思っているんです。いちばん年上ですから、体力の衰えも感じますしね。いつまでも乗ってていいんかいな、と。80になっても純烈やる!? それはあかんでしょう(笑)。

 新しい若い人を入れるときが来るかもしれない。純烈のセカンドキャリアをいちばん最初に考えるのは、ガイドである僕だとも思うんですよ。なんなら、ちょっと降りて、何年かしたらまた純烈号に乗せてもらう……なんてね。なんかメンバーものすごく増えてたりしてね(笑)。全然知らないメンバーばっかりだったりしてね。それはそれでおもしろそうですけどね(笑)。