小室圭さんのゴールデンウィーク、図書館で「参考書」開くも読まず(2018年5月8日)

 5月3日、小室さんはSPを引き連れ午後1時過ぎに自宅マンションを出る。電車で向かったのは千代田区内にある『日比谷図書文化館』。とある本棚から手に取ったのは『アメリカ契約法』という参考書。国際弁護士を目指しているとの報道もあったので、勉強するのかと思いきや、本を開いているだけで、ずっとスマートフォンをいじり、誰かと連絡をとっているようだった。そして結局、ほとんど本は読まずに、20分ほどで館外に出て、電話でタクシーを呼んでどこかに出かけていってしまった……。

 ■

眞子さま、ご成婚へ最後の手段!? 「一時金」辞退を(2018年6月5日)

 秋篠宮ご夫妻も、小室さん親子に対して、不安を感じている。「結婚延期の原因とみられる圭さんの母親・佳代さんが抱える400万円超の借金が公になったあと、“借金を皇室でサポートしてくれないか”という佳代さんからの申し出に、紀子さまは大変驚かれたのです」(秋篠宮家関係者)

 宮内庁ОBで皇室ジャーナリストの山下晋司さんは、一時金の額を決定する『皇室経済会議』にも影響を及ぼすと話す。現状のままでは、皇室経済会議で一時金の額を決定しづらいのではと述べる。特に皇室経済会議8名のうち6名を占める国会議員ですが、結婚に批判的な国民が多いと感じれば、国民感情に敏感なので悩むことが予想される。ただし、こんな「最終手段」を示してくれた。

 「皇室経済法では、一時金について“支出するもの”と規定されていますが、上限はあるものの下限の規定はありません。極端にいえば“1円”でも法的には問題ありません。ただ、国側が“1円”と決定するというのは心情的には難しいでしょう。そういうことは眞子内親王殿下も承知しておられるでしょうから、ご自分から一時金を“辞退”されるという可能性はあるでしょう」

 ◆

 週刊女性PRIMEでは、この眞子さま小室圭さん結婚問題についてあと2回にわたりまとめ記事を公開いたします。