「4人でやりたい」発言の“真意”

 2014年7月に放送されたフジテレビ系特番『武器はテレビ。SMAP×FNS27時間テレビ』でSMAP5人が総合司会を務めた際、森から5人への手紙が読み上げられた。

 その中で森は木村に対し「木村くんはね、メンバーの中で遊んだ回数が一番多いかも」とつづっている。

森と木村の間には確執はないはずです。“4人とやりたい”と彼が話したのは、ジャニーズ事務所を退所した新しい地図と、今もジャニーズの看板タレントとして活躍する木村の共演は難しい、という大人の事情を理解しているからでしょう。森も退所時にはジャニーズサイドとひと悶着ありましたからね」(前出の芸能プロ関係者)

 1996年、森はSMAPのメンバーにも、ジャニーズ事務所にも内緒でオートレース試験を受験し、事務所を退所している。

 そのため、ジャニーズ事務所と関係の深いテレビや一部スポーツ紙では、森のレース結果を伝えることがあっても、それ以外の部分で森のことを取り上げることは長年タブー視されてきた。

森自身が芸能界のしがらみを経験してきたわけです。また、SMAPが25年の活動に終止符を打った2016年12月31日、中居、稲垣、草なぎ、香取の4人、そこに森が参加して高級焼肉店で会合を行っています。当時から森も4人と木村の関係を理解していたのでしょう。木村も含めて5人が再び集まることは“現実的には難しい”ということが分かっていた。だからこそ“4人とやりたい”という言葉になったのでしょうね。

 中居、稲垣、草なぎ、香取、森の5人が一堂に会する日は近そうですが、それが公の場で実現してしまうと、木村の孤立が顕著になり、ますます合流が難しくなる気もしますね……」(前同)

 オリジナルSMAPの再集結が見られる日は、いつになるのだろうか――。

'95年の森くん最後の紅白
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