1982年2月28日に東京プリンスホテルで挙式した桑田佳祐・原由子夫妻(「週刊女性」同年3月23日号の誌面を接写)
【写真】神輿に乗って披露宴に桑田と原が入場!ドレスとタキシード写真も

 紋付き袴姿の桑田と白無垢に打ち掛けの原が神輿に乗って入場し、3000人の招待客から拍手と歓声が上がる。

 なんと全国から2000人ものファンを招待していたのだ。乾杯の音頭は南こうせつ、タモリがスピーチ。

 ここから披露宴の様子を伝えた週刊女性1982年3月23日号から抜粋。

 二人は8年前、同じ青山学院大学の音楽サークルで知り合った。お互いを意識するようになったのは、サザンオールスターズとしてデビューする1年前のこと。

桑田「彼女がぼくに惹かれていく様子を、ぼくは冷静に見ていました。“オレに惚れてるな”と思った」

原「私も桑田さんの仕草を見てそう思ってた」

 そして一昨年の正月、車の中で桑田が「結婚しようか」とプロポーズ。原は「つい、ウンといっちゃった」

 披露宴には当然ミュージシャン仲間も集結しており、豪華な“音楽祭”に。圧巻は音楽仲間に二人も加わった、『いとしのエリー』の大合唱。イントロをファンが歌い、続けて桑田が熱い思いをぶつける。エリーの部分を由子に変えて歌い、原は感涙にむせんでいたという。

 今ではみんながこの夫婦に惚れているといっていい。いつまでも理想の夫婦でいてほしい。