低コストで続けやすい病気を遠ざける温活

 女性特有の悩みに効果を発揮する“おまたカイロ”を普段の生活で試すには?

おまたカイロのやり方(イラスト・さとう遊)
おまたカイロのやり方(イラスト・さとう遊)
【写真】低コストで続けやすい!“おまたカイロ”のやり方3ステップ

「タイミングや使用時間に決まりはなく、いつでもどこでもできます。カイロの持続時間が6〜8時間なので、心地よいと思えばつけ続けてもいいです」

 熱いと感じたらカイロをお尻のほうにずらして婦人科系の不調に効く仙骨に当ててもよく、ムレやにおいが気にならなければ生理中もOK。冷えとりの度合いは、カイロをつけていて“熱さを感じない→温かい→熱い”と体感の変化が目安になる。

「身体がきちんと温まってくると、カイロがとても熱く感じられてつけていられなくなります。体調に合わせて調整しながら続けていただきたいですね。生理痛も更年期障害も本格的につらくなる前に、温活や生活習慣の見直しで悪化を防ぎましょう」

週刊女性ライターHがトライ!

極度の冷え性で手足は氷のよう。生理痛がひどく鎮痛剤が手放せない。

ゆっくりじんわり冷えがやわらぐ温もり

 つけてすぐはほんのり温かいかな?という程度だったのが、2時間くらいすると身体の中心からじわじわ熱が広がる感じに。普段はトイレで太ももやお腹に触れると冷たいのに、おまたカイロをしていると温かいことに驚いた。手足の指先もキンキンに冷たかったのが少し冷たい程度に。まだ始めて2週間なので、続けることで生理の変化も感じてみたい。

教えてくれたのは…駒形依子先生

こまがた医院院長の駒形依子先生
こまがた医院院長の駒形依子先生

こまがた医院院長。“子宮が大好きすぎる産婦人科医”として、西洋医学・東洋医学の双方の視点から診療を行うほか、ブログや講演活動などを通じてセルフケア法を発信している。

<取材・文/廣瀬亮子>