佳子さまと大統領には意外な共通点

'14年7月、都内のホールでペルー音楽の演奏を鑑賞された秋篠宮ご一家
'14年7月、都内のホールでペルー音楽の演奏を鑑賞された秋篠宮ご一家
【写真】佳子さま“テイスト”のファッションをいっき見!

 抗議活動は無事収めたものの、国内情勢は思わしくない。

「ペルーは今、厳しい経済情勢や、犯罪の増加など、さまざまな問題を抱えています。中でも最も深刻なのがエルニーニョによって相次ぐ自然災害です」

 エルニーニョとは、ペルー沖の海面水温が上昇する現象のことで、干ばつや洪水などの災害を引き起こす。

「今年から来年にかけて、特に激しいエルニーニョが起こるといわれています。強いエルニーニョが起きた場合、GDPが3~4%下がることが研究で判明していますから、経済状況はますます深刻化するでしょう」

 この対策にボルアルテ氏の進退がかかっているそうで、

「ボルアルテ氏には徹底的なエルニーニョ対策が求められますが、それに失敗した場合、'26年までの任期を全うすることが難しいほど支持率が低下するでしょう。

 しかし、国内での分断が顕著なペルーでは、小党分裂が起こっています。規模の小さい多数の政党が連携することなく、それぞれの主張をするため、政策の合意形成を行うのは非常に困難です」

 課題が山積みで、八方ふさがりのボルアルテ氏はまさに難境にいる。

 一方で、苦境に立たされているのは佳子さまも同じだ。

「眞子さんの結婚騒動以降、秋篠宮家は逆風の中にあります。かつては“美しすぎるプリンセス”として、そのご動向に注目が集まった佳子さま。しかし、大学卒業後はお出ましの機会が少なかったことから“ロイヤルニート”と揶揄されたこともありました。最近では“独居騒動”を受けて批判が相次いでいます。一挙手一投足が耳目を集め、落ち度があれば非難される状況に、ご本人も頭を抱えておられるのでは」(前出・皇室ジャーナリスト、以下同)