口ばっかりのヤバい人が寄ってきてしまう

南野と元夫は焼肉店で出会ったそうですが、「成功者に見られたい人」にとって、知名度があり、経済力もある南野のような女優との出会いは千載一隅のチャンスと言えるでしょう。この機会を逃してなるものかと死に物狂いでグイグイ口説いてくるでしょうし、この押しの強さを女性側が愛されている証拠だ、運命なんだと勘違いしてしまうと、どツボにはまってしまうのでしょう。その結果、周囲からは「なんであんな人とつきあっているんだろう、なんで別れないんだろう」と思われる男性とつきあってしまうのではないでしょうか。

こうやって考えていくと、美人女優に寄ってくる人は、ほんの一握りの成功者か、自分を成功者に見せたい、口ばっかりのヤバい人が寄ってきてしまうと言えるのではないでしょうか。どちらにしても、安定とはほど遠い人たちで、その結果、トラブルが起きやすくなるのだと思います。

南野の元夫はPL学園出身だそうですが、銀座のクラブで「キヨさん(筆者注:元プロ野球選手の清原和博氏)の後輩」と吹聴していたそうですが、すべてがウソではないけれど、だからといって、まるまる信じるのは危険な話し方をする人だなという印象を私は受けました。元夫がPL学園出身であることは本当でしょうし、その気になればすぐに調べられることです。けれど、清原氏をキヨさんと呼べるほど親しい関係かどうかは、清原氏本人に聞いてみないとわからない。ですから、有名人と親しいかのような話は言ったもの勝ちで、自分を大きく見せたい人が取る常とう手段である可能性は捨てきれないのです。私なら、こういう有名人と親しい話を聞かされたら「どんなご関係?」と納得もしくは相手がボロを出すまで聞きだそうとしますが、南野のように自分自身が有名人の場合、周囲も有名人だらけなわけですから、「そうなんだ」とあっさり信じてしまうのでしょう。有名人のほうが、世間知らずゆえにダマしやすい部分があるのだと思います。