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ー 占い師は予言していた?

「私たちは最善を尽くしたが、お互いの違いを克服することはできなかった」

 12月11日、ビビアン・スーは自身のインスタグラムに、このような文章を投稿した。

占い師は予言していた?

「2014年に結婚した中国系インドネシア人の実業家男性と離婚していたことを発表しました。その数日前には、SNSで《今は幸せじゃない》といった、意味深な投稿もしていました」(スポーツ紙記者、以下同)

 ビビアンが日本でブレイクしたのは、1996年。『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(日本テレビ系)に出演したことがきっかけだった。

「番組内でウッチャンナンチャンの南原清隆さん、キャイ〜ンの天野ひろゆきさんと3人で音楽ユニット『ブラックビスケッツ』を結成。1998年にリリースした『Timing』はCD売上148万枚の大ヒットを記録し、同年の紅白歌合戦にも出場しました」

  1999年以降は、芸能活動の拠点を出身地の台湾に移した。

「ビビアンは今年48歳ですが、若々しいルックスは健在。台湾では“年齢を凍結したかのごとく美しい”という意味で“凍齡美女”と言われるほど。現在は歌手、女優、CMタレントとマルチに活躍する台湾のトップスター的な存在です」

 仕事に関しては順風満帆のようだが、離婚に至った理由はなんだったのか。

「報道によれば、2016年に元夫が代表を務める海運会社に約300億円の負債が発覚したり、新型コロナウイルスによる渡航制限でビビアンは台湾に、元夫は会社があるシンガポールという別居状態になり、夫婦仲は冷え切ってしまったようです」

中央が元夫の李云峰(ショーン・リー)氏
中央が元夫の李云峰(ショーン・リー)氏

 ただ、ビビアンの結婚は以前から不安視されていた。

「婚約して間もない2013年、『時報周刊』という台湾の雑誌上で現地の高名な占い師・葉雲堯さんが“ビビアンは甘えん坊で、夫はやや退屈な性格。結婚を維持するのは難しい。ふたりは3年で破局する”と予言していました。結局9年は持ちましたが、当時から危うさがあったのでしょうね」(テレビ誌ライター、以下同)

 ビビアンの“天然キャラ”が災いしたのかもしれない。

「日本で活躍していたころから、カタコトの日本語で、清純キャラながら天然ボケで人気でしたが、あれは演技ではなく、彼女の“素”な性格でした。2015年に40歳で妊娠した際は、胎教によいと信じてギターを弾いて聞かせて、“お腹の子は歴史好き”と言って歴史書を読んでいるとフェイスブックで明かしていました。

 さらに、高齢出産を気にしたのか、マフィア映画の大作『ゴッドファーザー』を観賞して、テーマ曲を胎児に聞かせてみたり、一方で妊娠中は湯船に浸からない、運動はしないといった独自の胎教を行なっていました」

 そんなビビアンだが、先々のことは、しっかり考えているのかもしれない。

「2022年末に『ブラックビスケッツ』が音楽特番で突然の再結成。今年もメンバー揃ってインスタライブを行うなど、日本での活動が顕著になっています。彼女の中では、離婚後は日本に再来日して活動していくことを視野に入れていたのかもしれません」

 離婚して心機一転を図るために、日本での再活動はよい“タイミング”か――。