眞子さんの救世主は?
ニューヨーク州弁護士として多忙な圭さんに代わり、子育てのほとんどを眞子さんが担っていると予想される。初めての子育ての場が異国ということもあり、眞子さんは日々、不安を感じているようで─。
「アメリカには日本人会という現地に住む日本人コミュニティーがあり、困り事がある時は日本人同士で助け合うといいます。圭さんはこの会にしばしば顔を出すそうですが、眞子さんが参加することはほとんどなく、現地で頼れる友人は少ないのだそう」(小室夫妻の知人、以下同)
そんな眞子さんの救世主となり得るのが、圭さんの母・佳代さんだという。
「佳代さんは今年の2月、自身の自伝本を出版しました。この本を出すにあたり、息子夫婦に事前に許可を取っていたそうです。今でも密に連絡を取っているそうですから、妊娠についても事前に報告を受けているはず。いざという時、佳代さんに育児の応援を頼むことも考えられます」
ただ、佳代さんが渡米するとなると、心配なのが圭さんの祖父の存在だ。
「これまで、佳代さんがアメリカへ渡るという噂はたびたび上がっていたものの、同居する90歳を超える実父を残して渡米する可能性は低いとされていたのです。
しかし、佳代さんのお父さまは毎日散歩へ出かけるなど活動的で、歩く姿勢は90代とは思えないほど。この様子であれば、佳代さんが定期的にアメリカへ通い、眞子さんの子育てをサポートすることも可能なのでは。
さらに、眞子さんと佳代さんの関係は良好といいますから、もし9月に成年式で小室夫妻が帰国した場合、秋篠宮ご夫妻より先に初孫と面会する可能性も十分考えられます」
秋篠宮ご夫妻の胸中は複雑だろう─。