「夢のコラボ」に期待
そんなウォルター氏が新たにオーナーを務めることになるレイカーズは、80年代にはマジック・ジョンソン、90年代にはコービー・ブライアントが活躍した、NBAを代表するチーム。そして、2023年からは八村塁が所属している。
なお、大谷の妻・真美子夫人は元プロバスケットボール選手。早稲田大学在学中はU-24日本代表としてユニバーシアードに出場し、50年ぶりの銀メダル獲得に貢献した。その後、実業団の強豪『富士通レッドウェーブ』に入団し、日本代表候補にも選ばれている。
また、大谷と真美子夫人が2024年12月にレイカーズの試合を生観戦し、大きなニュースになったことを覚えている人も多いのではないだろうか。
「大谷選手を通じて、妙な繋がりを感じるドジャースとレイカーズ。当然、切れ者のウォルター氏なら、ロサンゼルスの活性化のために両チームのコラボを考えるでしょう。そうなると必然的に生まれるのが、大谷選手と八村選手による日本人タッグのコラボレーションです」(前出・スポーツメディア編集者)
当然、この可能性に気づいた人も多いようで、
《ついに大谷と八村の夢のコラボが実現に近づいた!》
《日本人としてはめちゃくちゃ胸アツ!何らかのコラボが期待できそう》
《八村はトレード要員だったけど、大谷とのコラボのために残るよね?》
など、ファンは騒然となっている。
果たして、大谷と八村のコラボは実現するのか――。