次世代へつなぐ慰霊の心
戦後80年がたち、戦争を直接知る人が減っていくなかで、記憶の継承が課題となっている昨今。平和をどう次世代に手渡すのか、皇室ファミリーのお姿が、国民に静かに問いかけている。
2013年12月
ご両親とともに、沖縄・平和祈念公園にある「平和の礎(いしじ)」を視察された悠仁さま。
2015年9月

昭和から平成、そして令和へ――戦後80年・皇室ファミリー慰霊の足跡
鳥取県境港市にある、旧日本軍の徴用船「玉栄丸」爆発事故の慰霊碑に供花された佳子さま。初めての慰霊のご公務だった。
2023年5月

昭和から平成、そして令和へ――戦後80年・皇室ファミリー慰霊の足跡
佳子さまが、身元不明の戦没者を慰霊する千鳥ヶ淵戦没者墓苑拝礼式に初めて参列された。
2025年6月

昭和から平成、そして令和へ――戦後80年・皇室ファミリー慰霊の足跡
米軍の攻撃で約1500人が犠牲になった学童疎開船「対馬丸」の慰霊碑「小桜の塔」に、ご両親と供花された愛子さま。