そんな中、監督を務めた大友啓史氏のXでの動きに批判が殺到している。
「監督が公開初日に問題起こしてんじゃないよ」
「絶賛コメントは積極的にリポストしているにも関わらず、辛口レビューをしたXユーザーの投稿に、わざわざ《ふーん》とコメントしに行っているんですよ。この行動を知った映画ファンから“見る気が失せた”とバッシングされ、プチ炎上している状態です」(ITライター)
X上では、
《映画監督が一般人の批評に反応すべきではないとは思わないけれど、しかし『宝島』大友啓史監督のこれは「ウザ絡み」としか言いようがない。監督が公開初日に問題起こしてんじゃないよ……》
《これはSNSの使い方を誤っているとしか思えないな。こんな事をしたら、作品に興味を持っていた人も遠のいてしまうよ…自ら作品を爆死させに行ってる様なものか》
《素人よりも、オジサンからSNS取り上げないとダメだなあ笑》
先日炎上したばかりのチョコレートプラネット松尾の「素人はSNSをやるな」発言を引用して、皮肉を言うユーザーも。
「『国宝』がクチコミで広まり歴史的ヒットになったように、今の時代は一般ユーザーのクチコミが興行収入を左右すると言っても過言ではありません。大友監督が今回の作品にかなり思い入れがあることはインタビューなどでも伝わってきますが、お金を払って初日にわざわざ足を運んでくれた人に対して、うざ絡みをするのは自ら作品の足を引っ張っているとしか思えません」(同・ITライター)
絶賛する声も多かっただけに、残念……。