指摘されてきた“体力不足”
この発言に対して、日本の野球ファンからは、
《気持ちはわかるけど、ボスが決めることには意図があるからその辺は踏まえた方がいいと思う》
《少し活躍したからといってすぐ調子に乗る…日本みたいにわがままが通る国じゃないよ》
《相変わらずワガママ王子で草 それは君が決めることではない》
《いまは与えられた場所で仕事をするべきでは?》
などの反応が。
「佐々木投手は日本のプロ野球時代から、“体力不足”がたびたび指摘されてきました。千葉ロッテマリーンズに所属していた5年間で、規定投球回数に達したことはゼロ。ドジャース移籍後の今シーズンも、5月12日の精密検査で故障が判明した際には《やっぱりな》という声が寄せられました。さらに、検査前から右肩の違和感を自覚していたにも関わらずチームに報告をしていなかったことまで発覚し、プロとしての姿勢にも批判の声が集まりました。リリーフ登板での復帰後は活躍に賞賛が寄せられていますが、スタミナが求められる先発起用を再び勝ち取るのは、簡単ではありません」(前出・スポーツ紙記者)
とはいえ、1年目でワールドシリーズに辿り着いたことについては、「正直、たまたま運よくここにいただけ。今回こうしてプレーできることに感謝している」と謙虚に語っている佐々木。迎える大舞台では、今ある力を尽くしてチームの勝利に貢献してほしい!











