beyond the box -Tower side cafe-【東京・浜松町】

 2種のブドウのハーモニー

beyondthebox-Towersidecafe-「シャインマスカットと巨峰のパルフェ」(3100円)
beyondthebox-Towersidecafe-「シャインマスカットと巨峰のパルフェ」(3100円)
【写真】白ワインとのマリアージュが堪能できるパフェ

 オリジナル料理やスイーツを楽しめるカフェ。大きなバスケットに見立てた「シャインマスカットと巨峰のパルフェ」(3100円)は11月上旬まで。次回はリンゴのパルフェを予定している。パルフェの提供時間は平日15時〜、土日祝日は11時〜。

beyondthebox-Towersidecafe-
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Instagram:https://www.instagram.com/beyond_the_box.tokyo/
[パフェの値段の目安:3000~4000円]

AZOTO DAIKANYAMA(アゾート 代官山)【東京・代官山】

 白ワインと合わせて

AZOTODAIKANYAMA「フィエルテ・アメール」(2850円)
AZOTODAIKANYAMA「フィエルテ・アメール」(2850円)

 愛知県産食材を使ったイタリアンバルのパフェは「ペアリングワインに合う」「フルーツや野菜を生かした」もの。「フィエルテ・アメール」(2850円)は、愛知県西尾産抹茶の苦みとうまみを楽しめる。酸味を補うソムリエ厳選ドイツの白ワイン・リースリングと合わせて。

AZOTODAIKANYAMA
AZOTODAIKANYAMA

Instagram:https://www.instagram.com/azoto_italian_restaurant/
[パフェの値段の目安:3000円前後]

column1:北海道・札幌が「夜パフェ」発祥の地

 北海道・札幌で食事の締めにパフェを食べる文化に「シメパフェ」という名がつき、注目が集まるようになったのは約10年前。

 札幌には以前から「ミルク村」「バーラーペンギン堂」「ぴーぷる・ぴーぷ」など、アイスにお酒をかけたり、夜にパフェを提供したりする店があり、そうした文化を観光資源として売り出すことに成功。

 夜に食べるパフェが定着し、他の地域にも波及していった。いまや全国で「夜パフェ」を提供する店舗が見られる。