パティスリー&カフェデリーモ 東京ミッドタウン日比谷店【東京・日比谷】
ゆずキャラメルが味わい深く
「ショコラティエが作るパティスリー」がコンセプト。今秋は、なめらかなマロンクリームとキャラメル風味のブロンドチョコレートを重ねた「和栗」(3168円)がお目見え。ゆずキャラメルの爽やかな香りと甘酸っぱさが、栗の味わいを存分に引き立てる。
URL:https://de-limmo.jp/pages/hibiya
Instagram:https://www.instagram.com/de_limmo/
[パフェの値段の目安:1800~3500円程度]
CAFE FLIGHT LOUNGE(カフェ フライトラウンジ)【東京・下北沢】
15種類の食材と5つ以上の食感
日本の食文化をパフェとして発信するカフェ&バー。陰陽五行思想をもとに、味の正五角形を表現したパフェは、15種類の食材、5つ以上の異なる食感など、論理的かつ感覚的。今秋は黒葡萄、黒茄子、黒茶、と黒で統一した「紫黒葡萄パフェ」(3780円)が登場。
Instagram:https://www.instagram.com/cafe_flightlounge/
[パフェの値段の目安:3500円前後]
EMME【東京・渋谷】
食後にぴったりのサイズ感
パティシエの作るデザートとソムリエの選ぶワインを楽しめる店。「和栗と洋梨の金木犀なパフェ」(1980円)は、旬の手摘みの金木犀に、ジューシーな洋梨とホクホクした和栗を組み合わせた夜パフェ。食後に楽しめるサイズ感を手頃な値段で提供している。
URL:https://emme-wine.com/
Instagram:https://www.instagram.com/emme.wine.bar/
[パフェの値段の目安:2000~3000円]
column2:純喫茶の甘いデザートから、様々な味を楽しめるパフェへ
昭和40年代以降、純喫茶などで提供されてきたパフェは、ある程度共通した素材で構成されるものが多かった。生クリームが盛られ、バニラアイスが入り、缶詰の果物が飾られ、チョコレートソースがかかるというような甘いデザート。
それに対して現代的なパフェは、アイスの種類も様々で、ハーブやスパイス、お酒も入るようになり、甘さも控えめ。味も見た目も多種多様になっている。











