自民党の国対がヤジの仕方をレク
また10月27日、ビジネス系YouTubeチャンネル『ReHacQ』に出演した立憲民主の中谷一馬衆院議員。かつては“議会の華”とも称されたヤジ、また「ヤジ部隊」といった組織的行為について、
「一期生に自民党の国対がヤジの仕方をレクして、ヤジを飛ばした人が褒められたみたいな文化もあったと聞いていたので、そういう社会はあったと思います」
かつて2005年の小泉純一郎前首相のもとで当選した「小泉チルドレン」時代、むしろヤジが文化化していたのは自民党の方と証言する。そして今回のヤジについて、立憲民主の国会対策委員長代理を務める青柳陽一郎衆院議員は、
「一回生だとか、中堅、若手に対して“こういうふうにヤジれ”とか、“今日はヤジやるな”とか、そういう指示を出しているとかありませんので。(略、水沼議員のヤジも)別に教えられてとか、指示があってやってるわけじゃ全然ないと思う」
党から議員に対してヤジを指示することはなく、あくまでも水沼議員自らが率先して動いたとの見解を示し、答えとした。
このまま“迷宮入り”になりそうなヤジ議員騒動だが、国会議員として、水沼議員と岡田議員から国民に真相が語られる日は来るのだろうか。











