ういうい式節約術15選
(1)家賃を安く抑える
家賃は毎月の支出の中でも一番大きいので、いかに抑えるかが重要
(2)ふるさと納税
好きな自治体に寄付を行うことで、寄付金額から2000円を差し引いた全額が、翌年の所得税と住民税から控除される制度。自治体から返礼品を受け取れるのが最大のメリットで、ういういさんはお米をゲットしているそう
(3)自炊の型を決める
朝はヨーグルトとフルーツ、昼は白ご飯と納豆に家庭菜園のきゅうりなど、自分なりの型をつくることで余計なものを買わなくなる。自炊を続けるハードルを下げ、外食に頼らずに済む
(4)家計簿をつける
何にお金を使っているかを知ることで余計な支出を反省し、貯金するクセがつく
(5)ネットショッピングはモッピー経由で
“ポイ活アプリ”モッピーを経由してポイントを貯めて、楽天ポイントやVポイントなどに交換
(6)格安SIM
大手キャリアから格安SIMに替えるだけで月5000円、年間で約6万円の削減に
(7)セルフ脱毛
サロンでは20万~30万円ほどかかるが、約7000円の家庭用脱毛器で代用。隙間時間にできるので時間の有効活用にもなる
(8)洋服はシーイン、グレイル、古着を利用
特にシーインは子ども服やメンズなどラインアップが幅広いのもポイント。古着に抵抗がなければ、メルカリも◎
(9)自転車に乗る
車を持つとガソリン代や車検代、駐車場代などで年間30万円以上はかかるため、必要なときはレンタカーにするのも手だ
(10)クレジットカード決済
買い物で貯めたポイントを食費に回すのがおすすめ
(11)“ウエル活”で日用品、美容品をお得にゲット
ウエルシアグループの対象店舗では、毎月20日限定でWAON POINTを通常の1.5倍の価値で利用できる。つまり実質33%引きで買い物ができるので、化粧品など値下がりしないものを優先的に購入するのがおすすめ
(12)マイボトルを持つ
毎日150円のペットボトルを1本買っているなら、年間で約5万円の節約になることも
(13)お得なキャンペーンを使う
新規限定クーポンやキャンペーンを使い倒してお得に必需品をゲット
(14)自分で手直しをする
壊れたら新しいものを買うのではなく、自分で修理する癖をつけること。手袋の穴あきを縫ったり、腕時計のベルトを直したりなど、できることは多い
(15)100円均一を使う
欲しいものがあったら、まず100円均一にないか探してみる。洗剤は100円均一のクエン酸やセスキで代用できるほか、家庭菜園や収納グッズなど、ほとんどのものがそろう
教えてくれたのは……ういういさん●登録者数12万人のYouTube「節約お姉さんういうい」を運営する27歳。月収20万円の工場勤務から資産2000万円を築いた、節約術や貯金術を公開している。
取材・文/植田沙羅











