差し色で統一感を

Style2:暗いトーンになりがちな冬は鮮やかなグリーンを差し色に

 最近気に入っているのが、マフラーなどの「巻物」と「バッグ」「靴下」を同じ色でそろえるコーディネート。グリーンやブルー、赤などを差し色として入れることが多いですが、この日はグリーンをチョイス。

 ベースが黒のコートなので、パッと華やぐ色を入れると気分も明るくなります。中高年になると明るい色は避けがちですが、冬は全体が暗くなりやすいので、好きな色をひとつ決めて巻物や小物で取り入れると、統一感も出るのでおすすめです。

バッグは手芸家の友人による手作り。荷物を入れるとコロンと丸みが出てかわいらしく、色違いでいくつか愛用中です
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Style3:季節を越えて楽しむリネンストールの抜け感

 ステンカラーのツイードコートはラグラン袖で肩まわりがやわらかく、着心地のよさもあり長く愛用しています。デニムを合わせて、きちんとしすぎず程よく力の抜けた印象に。

 ストールはリネン素材で本来は春夏のものですが、素材にとらわれず全体のバランスが整っていれば取り入れるのも大人のおしゃれの楽しみ。明るい色をふんわり巻いてボリュームを出すと、顔まわりが華やぎます。グレーヘアにトラッドな装いだと

 “おじさま感”が出ることもあるので、小物で明るめのチェックやからし色をきかせ、軽やかさを加えるようにしています。

手袋も防寒のためだけでなく、冬のコーデを彩るスパイスとして選ぶとおしゃれの楽しみが広がります
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コート/マーガレット・ハウエル、ニット/無印良品、デニム・シューズ/マドモアゼルノンノン、巻物/フォグリネンワーク、手袋/コーチ