家族の誕生日は一緒に祝ってきた大谷ファミリー。
誕生日の前日にロスの高級寿司店をキャンセル
「大谷選手も、誕生日には真美子さんにケーキを作ってもらったり、デコピンの誕生日もお祝いしており、みんなで祝福しています。真美子さんの誕生日前日にロサンゼルスの高級寿司店を予約するも結局キャンセルした、という報道もあったので、今回は自宅でゆっくり過ごしたのかもしれません。結婚後は、ほとんど料理をしていない大谷選手ですが、日々の感謝を込めて手料理でお返し、ということも考えられます」
真美子さんの誕生日もあり、楽しいオフシーズンを過ごしているであろう大谷。メジャーリーガーはオフをどう過ごすのか。
「大谷選手は2024年も今年もロサンゼルスに残っていますが、日本人メジャーリーガーの多くはシーズンが終わるとすぐに帰国して、日本で自主トレしつつ、シーズンの疲れを癒しています。アメリカ人選手は税率の安い州に家を買い、家族とそこで過ごすという人も多いです」(スポーツライター、以下同)
12月も中旬。今年も残り少なくなってきたが、年末年始はというと――。
「日本ハム時代は球団施設が閉まるため、ほぼ毎年、実家に帰省していました。ただ、2016年は『紅白歌合戦』にゲスト審査員として出演。そのまま東京に残って練習をしていたそうで、実家には帰らなかったみたいです。エンゼルス時代は、ほかの日本人メジャーリーガーと同じようにシーズンが終わると帰国していました。実家には帰らずに都内にあるマンションとジムを往復する生活を送り、母親の加代子さんが手料理を冷凍して東京まで自ら届けていたそうです」
実家には帰っていないが、家族と一緒に出かけることはあった。
「帰国したときには、岩手県内の高級温泉旅館に家族で行っていたみたいです。当時は独身だった大谷選手ですが、お兄さんやお姉さんの家族が一緒だったそう。いつか真美子さんや娘さんも一緒に、ということもあるかもしれません」(大谷家の知人)
2024年に本誌が父・徹さんに話を聞くと、
「結婚のタイミングで会いました。一緒に食事しました」
と、真美子さんを含めて食事をしたことを明かしていた。
「2024年シーズン終了後はロサンゼルスで山火事が発生し、避難していたこともあり、帰国はできず。今年の東京ドームで行われた開幕戦には妊娠中だったため、真美子さんは同行せずにアメリカに残っていました。結婚してから帰国できていない真美子さんのためにプライベートジェットで“極秘帰国”する可能性も考えられます」(前出・在米ジャーナリスト、以下同)











