一方でオフの計画で、想定外のことも発生している。
妻に「寂しい」と言わせたい
「ハワイの別荘です。2023年にハワイの高級リゾート地に土地を購入し、大谷選手もこの開発事業の広告塔を務めました。ですが、2025年8月に開発業者2人が“事業から不当に排除された”として、代理人のネズ・バレロ氏と大谷選手相手に損害賠償を求めて提訴する事態となりました。当初の予定では今年の夏に完成するはずでしたが、まさかの裁判沙汰に。日本から家族を呼んでゆっくり過ごす計画もあったかもしれませんが、頓挫してしまいました」
大谷は広告に登場しているディップ株式会社が12月4日に公開した公式YouTubeの動画の中で、
「初めて思いましたね、遠征に行きたくないなというか」
と話していた。
「結婚1年目の2024年4月に、真美子さんが遠征に帯同していないことについて記者から聞かれて“(妻に)寂しいと言わせたいです”と、ハニかみながらコメントしていましたが、寂しいのは大谷選手のほうなのかもしれませんね。独身時代は“球場に住んでいる”とまで言われるほど、球場で練習していた大谷選手ですが、結婚後は試合が終わるとすぐに帰宅。家族と過ごす時間が大切なのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
落ち着いて過ごせる12月は、まさに至福の時だろう。











