《WBCで今井を見たかったけど家族優先だしまだルーキーイヤーでアメリカに慣れないといけないからまぁ仕方ないか》
《WBC出場選手として選ばれることは非常に名誉なことであるが、先ずはメジャーで結果を残すことが大事だと思うので今井投手の決断に支持しますよ》
メジャーでプレーすることは本人だけでなく、家族も慣れないアメリカの地で生活することになり、WBC開催期間を準備期間に充てる、MLB開幕を優先することも当然と見られているようだ。
2023年12月にインフルエンサー女性と、同年4月に結婚していたことを発表した今井。ダイキン・パークでの入団会見にも妻を同伴させて夫婦ショットを披露している。これからヒューストンで生活することになる、妻への配慮を含めての「家族優先」なのだろう。
WBCがW杯に劣る最大の理由
一方で、今回の決断はWBCの現状を表している、との指摘も散見される。
《今井のWBC不参加は仕方がない タイミング的な問題よねこれは… とは言え投手でもMLB移籍して1年目でも出たい!と思わせる大会にならないとだめだよね》
《選手の自由だから今井の選択はもちろん尊重するが、これがWBCがW杯に劣る最大の理由よな》
20か国(うち16か国が予選免除)で世界一を決めるWBCに対して、同じく2026年に開催されるサッカー・ワールドカップは、約200か国が参加した予選を勝ち抜いた48か国が出場と、国際大会としての規模は桁違い。当然、出場選手たちのモチベーションも異なるようだ。
国際スポーツ大会に詳しいスポーツライターの話。
「もちろん伝統と歴史にも大きな差がある大会ですが、W杯には世界的には無名だった選手が一躍、ビッグクラブ移籍のチャンスを掴める“ショーケース”の役割も持ちます。移籍市場が活発なサッカー界では、W杯で活躍することもビッグマネーを手にする大きなモチベーションになっているのです。
翻ってMLBが主催するWBC。もちろん若手選手にとってアピールチャンスの場ですが、すでにMLBで大型契約を結んでいる選手にしてみれば名誉はあれども、ビジネスの旨みは少なく、万一にも怪我しようものならむしろ“マイナス”。サラリーに直結する大事なシーズンを犠牲にしてまで、優先して“出たい”と思わせる大会ではないということです」

















