本の出版が叶う
父親や友人が計画したサプライズディナーなど、日々を楽しく過ごす様子が伝わってくる。ふうかさんのインスタは、ユーザーネーム(fuka_9_)で検索を
星野さん自身、本が好きということもあって、自ら本の企画書を作成する力の入れようで、複数の出版社に提案。その熱い思いが伝わって、今年1月に出版が叶った。
著書はふうかさんが生まれる前のことから始まり、病名がわかったとき、初めて車椅子に乗れたとき、髪の毛を染めたとき、『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)に出演したとき、細身のふうかさんにも身に着けられるような肌着をクラウドファンディングして開発したとき……など、さまざまな出来事が綴られている。
星野さんは、ひとつのエピソードを書き終えると、真っ先にふうかさんに読んでもらったという。
「本が出たことで、彼女が嫌な思いをしないようにしたかったからです。私の原稿を読むのを楽しみにしてくれていましたね。特に、お腹にいたころや赤ちゃんのときのように、自分の記憶にないことは、面白がって読んでいて。次のエピソードはまだできないの?と催促されました」
随所に、ふうかさんのひと言も添えられている。
《ああ、痩せたいって言ってみたいわ ぶにゅぶにゅの自分のおなか、見てみたいわ》
迷子になったときに便利だからと携帯電話を欲しがるふうかさんに対し、「まだ先かな」という母の言葉の後には、
《最後には名前を叫ぶからね俳優の星野真里~!って わたしはインスタグラムをやっているふうかです~!って でもこれは最終手段だよ、個人情報だからね》
夫の高野さんは、完成した原稿を読み、一緒に歩んできた10年を思い返して涙があふれたという。

















