2月24日、日本マクドナルドは公式サイトで『価格改定と商品リニューアルのお知らせ』と題した文書を公開。2月25日より、約6割の商品を10円から50円値上げすると告知した。
『マクドナルド離れ』宣言
「今回の値上げは、原材料費やエネルギーコスト、人件費上昇の長期化を受けてのものと説明しています。価格改定は、標準店舗で実施される予定で、一部店舗では改定が行われない場合もあるとのことです。マックチキンやハンバーガーなど価格が変わらない商品もありますが、6割の商品を値上げする強気な姿勢を見せています」(グルメライター)
値上げは単品・セットに関わらず行われ、『ダブルチーズバーガー(単品)』が450円から480円へ30円値上げ。セットは40円の値上げとなる見込みだ。
この発表に対し、ネット上では、
《本当マックは強気だよな〜》
《もはや高級品ですね》
《どんどん気軽に食べられなくなってく》
などの声が上がる中、
《他のバーガーキングとかモス食べに行っちゃうな!》
《ついこの間値上げした様な?これならバーガーキング一択やろ》
と、“マクドナルド離れ”を宣言し、競合のハンバーガー店に移行する意思を示す意見も散見された。
「マクドナルドは2024年1月に単品を中心に約3分の1の商品を10円から30円値上げ。2025年3月には、約4割の商品を対象に10円から30円値上げを行っています。
今回は対象メニューの数も値上げ幅も、直近2回より強気な改定になっています。マクドナルドには、“お手軽さ”を求めている人が多いため、今後も値上げが続けば、別のバーガーチェーンに移ってしまう可能性は高そうです」(前出・グルメライター、以下同)
マクドナルドといえば、圧倒的な知名度に加え、お手頃価格やハッピーセットなど、多角的な強みがある。しかし、近年は同社を巡る問題も数多く発生し、顧客信頼度に影響が及んでいるという指摘もあるという。
「昨年、実施されたハッピーセットの『ポケモン』と『ちいかわ』コラボで転売問題が発生。付録を目的とした転売ヤーたちが商品の買い占めを行っただけでなく、大量の商品投棄も問題になりました。
こうした転売問題は、過去にも起こっていますが、それでも人気キャラとのコラボをやめないマクドナルドに対し、“利益優先”という声も上がっています。有名すぎるがゆえに、小さなことでも問題視されてしまうという側面はあると思いますが、最近は“値上げ”や“転売”など、マイナスなトピックにより注目が集まっている印象です」
世界のマクドナルドは、今後も愛され続けるのだろうか――。






















