第1位はお笑いコンビ「中川家」
そして栄えある第1位は、お笑いコンビ「中川家」の中川剛、礼二兄弟。兄の剛が、勝手に弟の名前をNSCの願書に書いて自分のものと一緒に提出したことがきっかけとなり、お笑いの道へ。
「キャラクターが違うのに、呼吸が合っているのがすごい」(神奈川県・44歳・女性)や「2人の会話からも仲の良さが感じられるし、何歳になっても楽しい会話をしている」(岡山県・48歳・女性)など、変わらない中川家の関係性に支持が集まった。
「デビュー5年目に、兄の剛さんは“パニック障害”を発症。現在は寛解していますが、発症当時は礼二さんが一緒に電車に乗り、一駅ごとに降りて呼吸を整えたり、剛さんが舞台に立てなくなったりと苦労されたそうです。そんな兄を支えた礼二さんのエピソードも多く、一蓮托生のイメージがありますよね」
兄弟で同じ道を歩む“絆”が、1位に選ばれたゆえんかもしれない。
「今回の結果から、日本人が抱く『兄弟の絆』へ思い入れの強さが明らかになりました。中川家のように支え合う兄弟に癒され、反対に若貴兄弟のように仲たがいをしてしまった悲惨な末路は見たくない。とても象徴的で、興味深いランキングでしたね」
家族のことは家族にしかわからない。それでも私たちは、テレビの向こうに映る兄弟たちに希望を抱かずにはいられないのだ。
山﨑寛代 芸能リポーター、ドラマウォッチャー。FM群馬での勤務を経て、TBS系『3時にあいましょう』『スーパーワイド』、テレビ朝日系『スーパーモーニング』などワイドショー・情報番組でリポーターを務める。現在はテレビ朝日系『羽鳥慎一モーニングショー』などに出演中

















