小6で体重が100キロ、稽古の後にバイト

「日本人離れした体格の熱海富士関ですが、小6のときにはすでに体重が100キロ近くで、毎食4合以上のお米を平らげ、1リットルの牛乳を飲んでいたといいます。それだけ食べれば、家計も大変だったでしょう。熱海富士関は家族を助けたいという思いから、中学卒業後の角界入りも考えていたとのこと。高校時代は激しい稽古のあとにバイトに励み、家族を支えていたようです」(前出・相撲ライター)

 24日には大阪市内の宿舎近くで記者会見に臨み、新しい番付に刻まれた小結のしこ名を確認。「『静岡』『熱海』という字が大きくなってうれしい。応援してくださった方々に感謝したい」と語った。「ほかの人と比べて器用ではないので時間がかかってしまったが、これからもっと頑張っていきたい」と決意を新たにしている。

 ファンからは、

《人柄が良いしファッションもおしゃれ。愛されキャラになりそう!》

《ギャップが可愛いよね!静岡では96年ぶりの新三役だし地元としても応援したい》

《家族想いで礼儀正しい熱海富士。好きになるに決まってる》

《かわいいしかない》

 と多くの声援が集まっている。

 土俵で見せる力強い相撲と、普段の素朴で誠実な人柄。そのギャップこそが、多くのファン、特に女性たちの心をつかんでいるのかもしれない。