2026年2月25日、日本外国特派員協会で会見を行った三浦璃来と木原龍一。写真撮影では取材陣からも祝福の声が
2026年2月25日、日本外国特派員協会で会見を行った三浦璃来と木原龍一。写真撮影では取材陣からも祝福の声が
【写真】感動が台無し!炎上したキンタロー。の“りくりゅう”モノマネ

 りくりゅうペアのメダル獲得は2月17日。3月号への掲載は、締め切りなどの都合上、非常にスケジュールがタイトとなったはず。今回の表紙は、緊急対応で差し替えとなったそうだが、どのような対応となったのか?

フリースケーティングが2月17日、広報誌の印刷日が翌18日と、余裕がほとんどない中での表紙作成となりました。メダル獲得を見越してオリンピック公式写真を手がける会社と事前に調整を行い、17日の始業時間には写真の選定を行えるだけの準備を進め、広報課職員全員で意見を出し合って写真を決定。お二人の功績を讃えるテキストやメダルふうのアイコンなどを追加し、納期ギリギリに表紙の最終稿を完成させました。また、現在の表紙にある五輪カラーとは別に、スケートリンクのような色味を再現した『たからづか』の題字も用意しておき、どのような写真に決まってもすぐに対応できるよう、あらかじめ準備を整えておりました」

五輪だけでなく市職員の動きにも感動

 宝塚市議会議員の坂本篤史氏は、本件について《この表紙にするため市職員の活躍があったと伺いました。オリンピックだけではなく市職員の動きにも感動》と投稿していた。市職員の活躍については……。

「写真の選定やデザイン案の作成は職員が行いましたが、素晴らしい写真を撮影されたカメラマンの方、タイトなスケジュールに間に合うよう柔軟に対応いただいた提供会社様、確定までに何パターンものデザインを作成してくださった印刷会社様、そして何よりオリンピックという大舞台で最高の演技を見せてくれた三浦選手・木原選手のおかげで、大勢の方の目に留まる表紙を完成させることができました。関係者すべてのご尽力に感謝します」

 ふたりの努力、それによって獲得したメダル、そしてその感動。市の祝福。りくりゅう旋風が止まらない。