2025年3月上旬、自宅から出てきた生島ヒロシ。直撃に言葉少なでタクシーへ
2025年3月上旬、自宅から出てきた生島ヒロシ。直撃に言葉少なでタクシーへ
【独占写真】パワハラ降板前の生島が各所に認めていた「まさかの2025年・年賀状」

 しかし違和感を覚えたのは、自身が発端となって招いた騒動であるにもかかわらず、最後まで“肝心の言葉”が出てこなかったこと。Yahoo!ニュース「エキスパート」の同志社女子大学教授・コラムニストの影山貴彦氏も指摘している。

欠けていた「被害者への謝罪」

【今回の記事でインタビューで欠けているのは、セクハラ・パワハラ被害を受けたといわれる方々への謝罪です。】
【その点が一番大事なポイントです。そこを忘れずにいて頂きたいと思いますし、しっかりコメントすることが大切でしょう。自身の辛かった経験を語ると同時に、しっかりとした被害当事者への反省の弁が欲しいところです。】

 生島が言うように「犯罪者」ではないが、彼によるセクハラやパワハラの“被害者”は間違いなく存在する。そんな被害者への謝罪や反省の言葉が一つもなかったのだ。

 とはいえ先にも触れた通り、自粛前コメントにて被害者への謝罪と反省の弁をすでに述べている生島。今回のインタビューにおいても、ハラスメント騒動の詳細に触れなかったように、あくまでも「復帰」がメインの構成だけに“負のイメージ”を避けたい意図があったのかもしれない。

 自粛期間の1年2か月、本当に生島自身が“アップデート”できているのかどうか、文化放送での番組やスタッフが証明していくことだろう。