堀内恒夫氏は竹丸にエール
廣岡氏が厳しい評価を下す一方で、同じく巨人OBの堀内恒夫氏は、自身のブログで竹丸への期待を寄せている。DeNA戦の初黒星について「これがプロの世界」と、エース級との投げ合いが続く中で対策を立てられる厳しさを指摘。「真っ直ぐはいいボールなんだよ」と素質を認めつつ、チェンジアップが見逃されて四球が増えたことなど、相手の研究が進んでいることやコントロールの甘さを課題に挙げながらも、「俺も1年目につけた背番号21は巨人では出世番号と呼ばれているんだからね。頼みましたよ!」とエールを送った。
「堀内氏が言う通り、21番は高橋一三、加藤初、宮本和知、木佐貫洋など栄光の歴史がありますが、21番が出世番号と呼ばれたのは、高橋尚成がつけていた2009年くらいまで。その後は空き番号を経て、フランシスコ、桜井俊貴、吉川光夫、岩隈久志、井納翔一といった選手たちが背負ってきましたが、期待されたほどの成績を残せなかったり、故障に泣かされたりと、苦難の歴史が続いていました。竹丸には是非、過去を払拭して21番を再び輝かしい番号にしてもらいたいところです」(スポーツ紙デスク)
時代は昭和から令和へと移り変わり、投手には威圧感のある「面構え」よりも、精密なデータ活用と、ピンチでも動じない冷静なメンタルコントロールが求められている。廣岡氏の主張に対してネット上の批判が止まないのも、今のファンがこうした変化を肌で感じている証左だろう。
竹丸の次回登板予定は22日の中日戦。いつものポーカーフェイスで快投を見せたとき、廣岡氏は何と言うのだろうか。

















