とはいえサブロー監督による“鷲掴み事件”を、令和の選手たちにはどう映ったのだろうか。4月14日の北海道日本ハムファイターズとの試合前ベンチにて、その答えが示されていた。
サブロー騒動ネタに選手は爆笑
ベンチ前で円陣を組んで「声出し」に備えていたナイン。すると声出し担当の岡大海選手(34)が前に出ようとしたところ、なぜかベンチで見守っていた西岡剛コーチ(41)が「俺が行きます」とばかりにグラウンドに出ようとする。これを松山秀明コーチ(58)が、ユニフォームをむんずと鷲掴みして下がらせるとナインは大爆笑。
サブロー監督と黒木コーチの騒動が、ネットでも話題になっているのを知っているのだろう。あえてネタにして、試合前の選手をリラックスさせたようだ。
「表向きは選手にきびしく指導するサブロー監督ですが、裏では褒めるところは褒めるなどフォローはしていると聞きます。実際に目指しているのは技術面と精神面で、昭和と令和の“いいとこ取り”なのでしょう。
最下位にいる現状だけに首脳陣にも余裕が見られず、チームの歯車が噛み合っているとは言えませんが、若い選手が中心となっているベンチの雰囲気は悪くありません。サブロー監督の目指す野球が浸透すれば、巻き返しの可能性は十分にあると思いますね」(前出・スポーツライター)
昭和監督の思いは令和選手に届くのだろうか。

















