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ー 出勤停止の懲戒処分を受けたことも
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ー 番組を盛り上げる“術”を知っている

 テレビ朝日系で放送された『羽鳥慎一モーニングショー』での玉川徹氏の発言が物議を醸している。4月10日、アメリカとイランの協議を巡る問題で、トランプ大統領の娘婿であるジャレッド・クシュナー氏が参加することを報じた際に玉川氏が、

「トランプ家の代表として入っているとしか見えないし、ましてやユダヤ人ですよね。イランとの協議に関しては、いないほうがいいような気がするんですけど」

 と、コメントした。これを受けて駐日イスラエル大使のギラッド・コーヘン氏は14日にXにて、

《ユダヤ人であるという理由で外交交渉から排除されるべきだと示唆した懸念すべき発言について、テレビ朝日に正式な書簡を送りました》

 と、正式に抗議したことを明らかにした。駐日大使からの抗議書簡送付という事態に、テレビ朝日は15日、番組公式ホームページにて、

《アメリカとイランの協議に関する4月10日の放送でのコメンテーターの発言は、差別と受けとられかねない、誤解を招くものでした。不快な思いをされた皆様にお詫びいたします》

 と、謝罪文を掲載した。

出勤停止の懲戒処分を受けたことも

「玉川氏の炎上は今回が初めてではありません。2022年には、安倍晋三元首相の国葬について“電通が入ってますからね”と発言。実際には電通はまったく関係しておらず、翌日の放送内で玉川氏は訂正して謝罪。玉川氏には出勤停止10日間の懲戒処分が下されました。

 2025年には第27回参議院議員通常選挙で、SNSの情報を参考にして投票に行った人が増えることについて、“今までは投票率が上がるのはいいことだと思っていたんですけど、果たしてどうだろう”とコメント。ネット上で《国民をバカにしているのか》と炎上してしまいました」(スポーツ紙記者)