『三ツ矢サイダー』や『ドデカミン』も

 そもそも今回のコラボは、どういったきっかけから企画されたのか。

「カルピスは世代を超えて親しまれているブランドです。私たち変なホテルが目標としている“たくさんのお客様に支持される、誰にでも愛される存在”という理想と重なる部分がありました。そこで、アサヒ飲料様とのコラボレーションを企画し、カルピスルームが生まれました」

 このコラボルームがきっかけとなって、ほかの飲料水の部屋も展開されるようになったという。

「カルピスルームの“飲み放題”の体験を踏襲し、三ツ矢サイダーやドデカミンのコラボルームも展開しています。三ツ矢サイダーは爽やかな雰囲気、ドデカミンは元気が出る客室と、それぞれブランドの世界観を表現しており、こちらもご好評いただいています」

『変なホテルプレミア東京浅草田原町』で展開されている「ドデカミンルーム」(提供写真)
『変なホテルプレミア東京浅草田原町』で展開されている「ドデカミンルーム」(提供写真)
【写真】客室すべてがカルピス! 三ツ矢サイダーやドデカミンの部屋も

 カルピスルーム同様に、パッケージやロゴで部屋全体が装飾され、それぞれの飲料水ならではのサービス特典もあるようだ。まさに、泊まるだけのために訪れる価値のある、このサービス。今後はどのようなコラボが用意されているのだろう。

「“わくわくと感動の滞在体験”を提供するため、今後もコラボルームの取り組みを積極的に行ってまいります。ホテルチェーンにおけるブランドコンセプトルーム(スポンサー数)は世界最多で、ギネス世界記録にも認定されました。いまも50以上の企画が展開、予定されています。変なホテルプレミア東京 浅草田原町だけではなく、全国各地の変なホテルで各種のコラボルームを展開していますので、ぜひ一度体験していただきたいと思います」

 “変な”だけで終わらず、「感動」「遊び心」「懐かしさ」などを感じられる宿泊体験。ホテルはいま、ただ観光をするために泊まるところではなくなってきているようだ。