警察が捜しているのは

 これまでの捜査では、結希さんが行方不明になった3月23日、安達容疑者がスマートフォンで死体遺棄について検索した履歴があったことも発覚している。

 遺体を移動させた経緯の解明が進められる中、現場では新たな動きが。

「4月22日、遺体が遺棄された現場近くの池で、警察による捜索が行われました。この池は、安達容疑者の自宅近くと園部小学校を結ぶ国道沿いにあり、遺体発見現場から約1.8キロの位置。警察は水中ドローンや水中スコープを使用して池の中を入念に調べていて、結希さんの遺留品を捜索しているようです」(同・社会部記者)

警察が結希さんの遺留品を捜索している、遺体が遺棄された現場近くの池
警察が結希さんの遺留品を捜索している、遺体が遺棄された現場近くの池
【写真】鍵を握るのは「結希さんのスマホ」水中ドローンで池を捜索する警察

 警察の捜査について、現場周辺からはこんな話も。

「池のあたりは、4月21日から捜索しているようですね。ボートも使用して池の底まで調べているので、捜しているのはおそらく水に沈むような重さがある物でしょう。当初は、行方不明になった3月23日、結希くんが携帯電話を持っていなかったからGPSで位置情報を確認できなかったとされていましたが、お父さんの供述はもう信用できませんからね……。

 警察はもしかしたら、結希くんのスマホを捜しているのかも。なんにせよ、ここまで捜索するということはよっぽど重要な遺留品なのでは」(近隣の住民)

 結希さんがスマホを所持していたかは定かではないが、もし住民の見立てどおりであれば、事件の解明に向けて大きな手掛かりとなる。真相が明らかになる日は――。