「現地での佐藤の注目度も日に日に高くなっています。ホワイトソックスの熱狂的ファンとして有名なインフルエンサーも、あらゆる数値とデータを引用して《佐藤輝明はホワイトソックスでムネとプレーすることを気に入るだろう》とX上でラブコールを送り、多くのユーザーから賛同を得ています。
もちろん佐藤がホワイトソックスを選ぶかはわかりませんが、村上の活躍のおかげで“通用しない”とされた日本人スラッガーの評価が変わってきていますね」(前出・野球ライター、以下同)
一方で、佐藤のメジャー挑戦を応援したいのは山々ながら、“もう1人”のメジャー希望選手の動向に気が気でないのが阪神ファン。オフにポスティングを直訴したのは佐藤だけではなく、2024年から2年連続で二桁勝利を挙げたエース・才木浩人投手(27)も手を挙げていたからだ。
ともにメジャー志向の同学年
2025年に最優秀防御率のタイトルを獲得した安定感抜群の右腕は、佐藤とともにチームに欠かせない“投打の柱”。しかも2人は同学年だ。
「豪快に飲み歩く佐藤に対してインドア派の才木と、とりわけプライベートでも仲良しというわけではない2人ですが、ともに信頼し合える同学年のチームメイトだけにメジャーリーグに関する情報交換もしていると思います。
ただ球団として今オフ、佐藤と才木のポスティングをダブル容認するのは現実的ではありません。しかしながら2人が三冠王に沢村賞受賞、さらに阪神がリーグ優勝、日本一と全てを達成したとしたら……」
毎年のように日本人メジャーリーグが誕生する現状、MLBファンにとっては楽しみではあるが、NPB球団、そしてファンにしてみれば「オフ」は悩ましい期間なのかもしれない。

















