最近はイチゴにも力を入れていた
今回、狙われた富山さん宅は近隣住民から「ごぼう御殿」と呼ばれるような大きな家で、有名な農家だったという。
「あんな立派な家で、まさかこんな事件が起きるなんて…と衝撃でした。高校生が逮捕された場所は、普段散歩しているコースだったので、“こんなに近くで事件が起きたんだ”と本当に怖くなりました。
逮捕後も警察の巡回が続いているようで、散歩中に何度もすれ違うので、“まだ何かあるのでは”と不安になります」(逮捕現場近くに住む50代女性)
近所に住む70代の女性は最近の“不穏な空気”について話す。
「最近は空き巣や不審者の話が増えていて、回覧板でも注意喚起が続いていました。富山さんのお宅は“ごぼう御殿”として有名でしたから、それで狙われてしまったのかもしれません。
富山さんはとにかく働き者で、人柄も素晴らしい方でした。年末には近所にごぼうを配ってまわっていましたよ。以前は白菜農家をされていて、最近はイチゴにも力を入れていたようなので、“次はイチゴ御殿になるんじゃないか”なんて地元で話題になっていたのに、こんな事件が起きてしまうなんて…。誰かに恨みを買うような人でも無かったので、あまりにも気の毒です」
地域に根差し、住民から親しまれていた富山さん。平穏な暮らしを一瞬で奪った凄惨な事件に、住民たちの不安と衝撃はいまも広がり続けている。

















