6月4日の横浜DeNAベイスターズとの試合で、終盤に7点差をひっくり返されて、7-8でサヨナラ負けを喫した東北楽天ゴールデンイーグルス。その試合中、両軍ファンが見守るグラウンド上で見せた“とある選手の姿”に賛否が起きている。
パ・リーグでは借金12の最下位、セ・パ交流戦では2勝7敗の11位(6月4日時点)と低迷している楽天。この日も8回表まで7−0と大量リードで勝利と思いきや、その裏のDeNAの攻撃で一挙7点取られて同点とされると、9回裏にも1点を失ってまさかの敗戦。
選手たちも勝ちを信じていたのだろう。それだけに1イニングで7失点を許したチームを不甲斐なく思ったのかもしれない。8回裏に5点を返されて、なおも満塁のピンチを迎えてた場面で“事件”は起きた。
加治屋蓮投手(34)の交代を告げられ、マウンドを引き継いだ津留﨑大成投手(28)が投球練習を始めた時だった。ライトの守備についていた佐藤直樹選手(27)が、外野グラウンドに腰を下ろしてしまったのだ。
芝の上で胡座をかいてどっかりと座り込み、ガックリとうなだれて頭を掻いては帽子を浅めに被り直す佐藤。するとグローブを外して両手で人工芝をいじり出し、むしり取ろうとする動動作を繰り返した。
先頭打者弾を含む4打点の活躍も
この一部始終が中継カメラにバッチリ抜かれると、ネットでは、
《そりゃ楽天の外野もへたるわ》
《楽天の佐藤君 いじける気持ちはわかるけども》
《楽天選手のこの座り込みタイミング完璧すぎて笑ったけど同情しかないわ》
長すぎるDeNAの攻撃に飽きたのか、それともすでに逆転劇を案じていたのか、外野で“いじける”佐藤には同情の声も届けられた。
というのも佐藤、先頭打者ホームランを含む、5打数2安打4打点と、本来なら試合後にヒーローインタビューが待っていたであろう活躍ぶり。5月にレギュラー定着して以降、低迷するチームにおいて気を吐く選手の1人だった。






















