2026年1月1日、長女が誕生したことを報告したYouTuber・はじめしゃちょー(公式インスタグラムより、一部編集部加工)
2026年1月1日、長女が誕生したことを報告したYouTuber・はじめしゃちょー(公式インスタグラムより、一部編集部加工)
【写真】はじめしゃちょーが高熱痙攣を報告した、生まれたばかりの0歳長女

 そして「映像の方が伝わる」と公開したのが、高熱に苦しみ、うなされる長女の姿。うまく酸素を取り入れられずに唇は紫色になり、小さい手は小刻みに震えてけいれんを起こしている。動画を見直した父親は「悲しくなる」と涙ぐむのだった。

 けいれん症状を収めた動画公開に、コメント欄では《こうやって情報発信してくれることが非常にありがたい》《熱性痙攣は経験談、実際痙攣してる動画が本当に助かります》などと、フォロワーからは「参考になる」との感謝が述べられている。

 一方で、ネット上では記録を残す行為こそ正解としつつも、《ネットに流すかは私はどうなんだろうって思う》《苦しんでいる子供をYouTubeにあげるなんて》などと、わざわざ長女の苦しむ姿をYouTube公開したことには嫌悪感も抱かれている。

 彼にしてみれば“啓発”動であり、病床の長女を晒す意図はなかったのだろう。しかし、6月17日時点で57万回再生されている動画には、ユーチューバーとしての“危うさ”を露呈するシーンもあった。

救急車で動画回せるのってすごい

 119番通報によって救急車で病院に運ばれた長女は、適切な処置が施されて無事に帰宅。感染症などの疑いもなく、その後に回復した元気そうな様子も公開された。ハプニングをあらためて振り返ったはじめしゃちょーだったが、

「マジで記憶ぶっ飛ぶぐらいの緊迫感があったし、急いだしパニックになったし。いや逆に、異常事態で救急車で動画とか回せるのってすごいなって思っちゃった。いや、わかんない。そこで症状出てるとさ、俺も(家では)動画を撮ってたわけだし、ひょっとしたら病院で参考になることがあるかもしれませんけど、無理だった。俺はもう(救急車で動画を)回せなかったっス」

 動画では【救急車の中で動画を撮る余裕は無かった】とのテロップを流し、長女が搬送される際に動画撮影できなかったことを思い返すのだった。