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6月13日、オランダとベルギーへの公式訪問のため日本を発たれる天皇、皇后両陛下を見送られた秋篠宮ご夫妻
今国会中の改正を目指し、行われている「皇族数確保」の協議を巡る皇室典範改正。6月19日には、骨子案の説明が衆参両院の正副議長に行われた。
「話し合われてきたのは、(1)女性皇族に婚姻後も皇族として残ってもらう案、(2)旧宮家の男系男子を養子として迎える案、の2案です。骨子案では、さらに(1)案について、現在の女性皇族は結婚時に皇室に残るか否かを本人の意思で決めることができるように、そして(2)案の中には15歳以上の男子で配偶者と子どもがいない人に限定することが盛り込まれています。正副議長は“おおむね了承”としました」(全国紙社会部記者)
高市総理は国民はおろか野党すら置き去りにする姿勢
異例とも思えるスピードで進められている皇室典範の改正。6月11日、両陛下の海外訪問に際する記者会見では、陛下がその胸中を語られた。
「陛下は、皇族数の確保の議論において、“国民の皆さんの理解が得られるものとなることを望んでおります”と述べられました。これまでは“私から言及することは控えたいと思います”と、発言を避けてこられた背景を鑑みれば、高市政権の強引な進め具合に国民が置いていかれていると強く感じておられるのではないでしょうか」(皇室担当記者)
しかし、翌12日、高市早苗総理の発言からは、このお言葉が響いていないことが伝わってきた─。
「高市総理と会談した日本維新の会の藤田文武代表は“連立政権なので、制度設計の細かいところまで両党で詰めてほしい”と総理からの要請内容を明かしました。国民はおろか野党すら置き去りにするこの姿勢に対し、“立法府の総意”を目指して協議を重ねてきた野党からは反発の声が多く上がりました」(前出・全国紙社会部記者)






















