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ー 大相撲九州場所で正念場の横綱・豊昇龍
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ー 立浪親方が言及していた豊昇龍の進退

 今月8日に初日を迎える大相撲九州場所(福岡国際センター)。3場所連続で休場していた横綱・豊昇龍(立浪部屋)の復帰が明らかになり相撲ファンの間では期待と心配が入り交じっている─。

大相撲九州場所で正念場の横綱・豊昇龍

左から豊昇龍、大の里の両横綱(2025年6月22日、74代横綱昇進披露宴にて)
左から豊昇龍、大の里の両横綱(2025年6月22日、74代横綱昇進披露宴にて)

 豊昇龍は右膝の手術を経ての再起となるが、「成績次第では進退問題に?」との見方も浮上している。また、「術後わずか3か月での復帰はリスクが高すぎやしないかと思ってしまいます」「相当な覚悟を持って出てくるんだと思う」と横綱の覚悟と怪我の心配も相次いだ。

「豊昇龍は名古屋場所千秋楽の翌日にあたる7月27日、都内の病院で『手術しなければ復帰に1年かかると言われた』と、同月に靱帯修復のための手術を受けています。横綱在位10場所のうち5度目の休場と長期離脱の影響もあり、本人も“精神的な落ち込みがひどい”と苦しい日々が続いていたようです」(相撲ライター)

 今回の九州場所は横綱昇進後11場所目にあたるが、豊昇龍はまだ一度も優勝を果たしていない。1958年以降に横綱へ昇進した力士のうち、昇進後に優勝がないのは豊昇龍と、かつての双羽黒、3代目若乃花らが並ぶ。