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2023/7/23

5度のがん再発も根治10年、シングルマザーの“常識外れのがん治療”が医学界の常識を超えた!子宮頸がん宣告から2年で5度の再発を乗り越えて

健康がん女性闘病医師シングルマザー
5度のがん再発を経験するも、現在は10年間再発していないという善本考香さん
[写真 1/9枚目] 5度のがん再発を経験するも、現在は10年間再発していないという善本考香さん
「再発してもあきらめないでほしい。治療法はきっとあるはず」と語る善本考香さん
[写真 2/9枚目] 「再発してもあきらめないでほしい。治療法はきっとあるはず」と語る善本考香さん
抗がん剤の副作用で脱毛が進んだ2013年の善本さん。1週間でほとんどの毛が抜け落ち、しばらくはウィッグをつけて生活していた
[写真 3/9枚目] 抗がん剤の副作用で脱毛が進んだ2013年の善本さん。1週間でほとんどの毛が抜け落ち、しばらくはウィッグをつけて生活していた
肺に転移した病巣を摘出した開胸手術の痛々しい傷痕。骨や神経の一部も切断したため、術後は横になって眠ることもできないくらい痛みがひどかったという
[写真 4/9枚目] 肺に転移した病巣を摘出した開胸手術の痛々しい傷痕。骨や神経の一部も切断したため、術後は横になって眠ることもできないくらい痛みがひどかったという
善本さんの闘病年表。5度の再発も現在は10年間再発なし
[写真 5/9枚目] 善本さんの闘病年表。5度の再発も現在は10年間再発なし
「動脈化学塞栓療法」という抗がん剤の局所療法。血管内に非常に細いカテーテルを通し、がんに向けて抗がん剤を送り込むと同時に、がん組織が栄養を受け取る血管をふさぐ治療法 イラスト/村上智行(テイクオフ)
[写真 6/9枚目] 「動脈化学塞栓療法」という抗がん剤の局所療法。血管内に非常に細いカテーテルを通し、がんに向けて抗がん剤を送り込むと同時に、がん組織が栄養を受け取る血管をふさぐ治療法 イラスト/村上智行(テイクオフ)
善本考香さん●よしもと・としか。1971年、山口県生まれ。2011年に子宮頸がんが見つかり、その後、再発転移を繰り返す。現在、最後の治療から10年たつも再発なし。共著に『このまま死んでる場合じゃない!』(講談社)。
[写真 7/9枚目] 善本考香さん●よしもと・としか。1971年、山口県生まれ。2011年に子宮頸がんが見つかり、その後、再発転移を繰り返す。現在、最後の治療から10年たつも再発なし。共著に『このまま死んでる場合じゃない!』(講談社)。
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